「利益やキャッシュを生み出す仕事」と聞くと一般職の皆さんは、どんな仕事を思い浮かべますか?たとえば、こんなことを発想するのではないでしょうか?
- 企画部が売れ筋商品をプランし、営業部が一丸となって売りまくる。
- 経営者が儲けの仕組みを試行錯誤し、戦略的に経営プランを練る。
いわゆる経営企画を行う幹部候補、営業、企画部など、花形といわれる職種の人間が先頭に立って行う仕事のこと。せいぜい一般職が出来ることといえば、経費節減とばかりに「コピーの裏も再利用しましょう」と呼びかけ、または社内のトイレットに「節水!」と注意書きを貼ることで精一杯。「あとは日々のデータ入力などの業務で一日が終わるからそんな仕事など出来やしない」と嘆いていませんか?
大多数のビジネスウーマンは、今より「幸せになりたい」「出世したい」「高収入を得たい」こんな欲求があると思います。又、上昇志向の強い人の中には「私が、いるべき場所はここではない」と転職をにらみ、やみくもに資格取得などの勉強をする方も多く見受けられます。
しかしそれは、悪いことではありませんが、今自分が行っている仕事の枠から一歩も踏み出すことなく、他の世界に目を向けていては、将来何をしようとしても成功は難しいと私は思います。
●決算書を読めるようになれば仕事の取り組み方が変わる。
決算書は、経理部門の人間や経営陣が理解すればよいことと思われていた時代は過ぎ去りました。あなたが働く企業で第一線にいる人達に聞いてみてください。
おそらく大多数は、「数字が読める人」だと思います。これは、自分が取り組んでいるプランや商品が会社の利益にどの位貢献出来るかなど数字に換算出来る思考力がないと仕事にならないからです。
今月から6回に渡り、「ウーマン商事株式会社」で一般職として働く6人の女性達のお話をします。彼女達は、自分の担当業務を通して「新風」を巻き起こし、会社と自己に付加価値をもたらせたサクセスウーマン達です。なにかしらあなたへもヒントをプレゼントしてくれることでしょう。
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