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税理士は法律で定められた民間税務の専門家。企業や自営業の納税、遺産相続やマイホーム購入に伴う確定申告などで、税務書類の作成を代行します。
そのほか、税務調査の立会い、税務相談、会計帳簿や決算書類の作成といった仕事もこなします。専業主婦だった石川さんは、35歳を過ぎてから税理士を目指しました。もちろん、税理士試験はかなりの難関。ただ、最終的に5科目合格すればよいという科目合格制なので、心理的にも、時間的にも、さほどの負
担はなかったそうです。簿記や財務諸表、税法などを、専門学校に通って勉強。全科目合格した後、税理士事務所で 2年間の実務を経験。税理士に登録し、開業しました。
「税理士になってよかったことは、いろいろな業種の社長さんと話がで
きること。クライアントと世間話をしている中で仕事のヒントを見つけることも多く、人と話をすることが好きでないと務まりません。さまざまな業種に興味を持てる好奇心も大切ですね」
特に忙しいのは、申告時期や決算期。集中する時期には、かなりハードになりますが、そういった時期を除けば、普段は仕事の時間と息抜きの時間をある程度自由に組み立てて使えます。
「収入、やりがいとも、ほぼ満足。今後は、職員をはやく一人前に育て
たいと思っています」と経営者としての顔も見せる石川さん。ホームペー ジでは、無料の税務相談フォームも設置し、気軽に相談に応じています。
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