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フラワーデザインを学ぶには、スクールへ通う、フラワーデザインに力を入れているショップに勤務して経験を積む、といった方法があります。そしてフラワーデザイナーには、すずきさんのようにフリーで働く人もいれば、ショップに勤務する人もいます。特にフリーで働く人の中には、「趣味でフラワーアレンジメントを学ぶうち、花の魅力に夢中になり、会社員からの転職を決めた」という経歴を持つ人も多いようです。
花に関する資格は数多くあります。その中でも全国的に認知されているのが、(社)日本フラワーアレンジメント協会が主催する「フラワーデザイナー資格検定試験」。認定スクールで一定のカリキュラムをこなすと受験資格が得られます。初級にあたる3級の場合、準備期間の目安は半年〜1年程度。学科試験と、その場でアレンジメントを制作する実技試験とがあります。
すずきさんの前職は、テレビ番組のディレクター。花に関心を持ったのは、7年前に大病をしたときのことでした。「闘病生活の中、植物の生命力に何度も癒されました」。それをきっかけに、独学でフラワーデザインの勉強を開始。特にフランス風のアレンジに興味を持ったすずきさんは、当時2歳だった子どもを連れて、1年間のパリ留学を決行するまでに。留学中に、フランス国立園芸協会が認定するフラワーアレンジメントの資格「DAFA1」を取得。帰国すると、ホームページの作り方を勉強してネットショップを開き、そこを拠点に活動を始めました。
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