増えてきているとはいえ、まだまだ少ない女性弁理士。浅野さんも、石川県で初の女性弁理士です。「書類の表現、進行上のさまざまな期限の管理など、繊細な部分が多い仕事なので、女性に向いている職業。もっと多くの方に知っていただきたいです」
最近、周囲から“権利化は無理”と言われたほどの難しい案件を担当し、特許権にすることができました。「クライアントの立場に立ち、諦めずにベストを尽くすことの重要性を、あらためて感じました」
浅野さんの目指す弁理士像は、特許に関する単なる手続き代理人ではありません。「発明に込められた発明者の思い、権利を経営に活用したい出願人の思いなど、発明に関わる人の様々な思いを大切にしたいと思います」 |