IT技術が進歩するに連れ、システムは年々複雑に。疑問やトラブルをすばやく解決してくれるヘルプデスクは、顧客満足度アップや社内システムの円滑な運用のために、欠かせない存在となってきています。
後藤雅美さんの勤務形態は、クライアント常駐型。後藤さんをチームリーダーとするヘルプデスクメンバー6名が、クライアントである外資系飲料メーカーのシステム部に席を借りています。社員からの問い合わせに対して、電話とメールで対応。ときには直接、席まで出向き、解決のためのサポートをします。
内容は、社内のメールシステムや、エクセルなどのソフト操作から、パソコン本体やプリンターなどのトラブル対応までさまざま。問い合わせ状況は、週・月ごとに集計してクライアントにレポートとして提出し、今後の業務効率化に役立ててもらいます。
ヘルプデスクには、エンドユーザー(社員)とエンジニア(外部スタッフ)の架け橋としての役目も。「ハードディスク障害など修理が必要な場合は、お客様と忙しいエンジニアとの調整役になり、迅速な解決を目指します。お客様の仕事にできるだけ支障が出ないようにするのが、ヘルプデスクとして重要な使命です」
また、自社内で行われる研修や勉強会にも、積極的に参加します。「スキルアップや、知識が足りない分野の発見に役立つだけでなく、他のチームとの情報交換の場にもなっています」 |