2007年2月号

 
仕事ができる喜び かみしめて働きたい
 仕事を辞めて、もうすぐ8カ月になります。勤めていた会社は経営状態が悪く、仕事量が多い割に、ボーナスも昇給もなし。辞める社員が相次ぐという散々な環境でした。私も、もっといい条件で将来性のある会社に転職したいと思い、担当していた業務に区切りがついたのをきっかけに退社しました。
 ところが、転職活動はなかなかうまくいきません。今までの経験が活かせる職場を幅広く探し、応募しているのですが、なかなか決まらなくて…。離職期間が延びていくことに不安を感じる毎日です。今はひしひしと、毎日仕事ができることのありがたさを感じています。次の仕事が決まったら、全力で取り組み、後悔のないようにしたいです。
(匿名希望・28歳・愛知県・求職中)


職場の人間関係 勉強になるもの
 海原純子さんの連載「幸せの芽の育て方」をいつも楽しみにしています。12月号の「仕事だけパーフェクトな人になっていない?」という話は、職場の人間関係に悩んでいる私にとって、心に響く内容でした。悩みの種は、職場の女性の先輩たち。細かいミスに対して、毎日のように怒鳴られ、怒られて、もうへとへとです。でも、彼女たちは仕事が完璧なのかというと、結構ミスをしているのです。忙しくて時間的にも精神的にも余裕がないから、イライラしてしまって、お互いのコミュニケーションもうまくとれなくなる…。悲しい悪循環だと思います。
 本当の意味で仕事ができる人は、穏やかで、余裕があって、気遣いができる人なのではないでしょうか? 感情的になるのを抑えながら、働くのって難しいことだとは思うのですが、大切だなと改めて感じています。
(匿名希望・36歳・群馬県・医療)


一枚の手紙が 内定の決め手に
 12月号「ON&OFFの書く技術」はとても参考になりました。私自身、就職活動中に一通の手紙で幸運をつかんだことがあります。面接で上手く気持ちを伝えることができず、面接では伝えられなかったことと、面接官へのお礼を書いて送った手紙です。それが良かったのか、次の面接に通過。最終面接では、その手紙の内容で、話が弾みました。そして、その会社に就職が決まりました。あのとき、手紙を送っていなければ、今の会社で働いてはいなかったはず。伝えきれない気持ちは、手紙に書いて伝えることも時には大切だと感じています。
(匿名希望・26歳・静岡県・商社)


上司からのいじめ どうしたらいい?
 最近、上司からのいじめでつらい思いをしています。「君はもうこの部署にはいらない」とか、「仕事ができてもかわいげがない」とか、呼び出されてしつこく言われます。涙をこらえていると、今度は「泣いて済むと思うな」と言われて…。原因はなんだろうと探ってみたところ、どうやら女性の先輩が、私の悪口を上司に吹き込んでいたみたい。その内容を同僚に聞いてみると「窓を勝手に開ける」、「トイレ休憩の回数が多い」と、本当につまらないことばかり。これまで気にするまいと、めげずに仕事を続けてきましたが、そろそろもう限界です。こんなとき、一体どう解決したらいいのだろうと途方に暮れています。
(匿名希望・28歳・愛知県・総務)


入社して8年目 新しい壁を越えたい
 総合職として、入社して8年半。転勤や異動も経験せず、一つの部署で、ずっと勤めてきました。ところが最近になって、上司から、私が担当している仕事を後輩にシフトさせるよう指示されました。でも、上司自身は、仕事を一人で抱え込んでしまうタイプ。その結果、私の業務が大幅に減ってしまいました。忙しくしている上司を見ると、私はここでは、必要とされていないのではないかと、時々悲しくなってしまいます。でも、落ち込んでいても答えはやってくるはずもありません。どんな状況も自分の心のあり方次第。これまで積み重ねたこの部署でのキャリアを信じて、今の会社でキャリアアップを目指していこうと、自分の気持ちを励ましています。
(匿名希望・30歳・兵庫県・運輸)


いじめ問題の矢面に 何かしたいけれど
 教育委員会で、事務の仕事をしています。仕事柄、中高生の「いじめ」による自殺の報道を見ると、他人事とは思えず、とても心が痛みます。事件が起こるたびにテレビや新聞で目にする、学校や教育委員会の対応を見ると、私たちにできることは何だろうと深く考えさせられます。子どもたちに伝えたいことは、一人で悩まないで、相談してほしいということ。命を捨てる前に、必ず対策はあるはずです。行政の立場で働く人間として、この課題を見過ごすことはできません。まずは、相談しやすい教育委員会の雰囲気を作っていけたらと思っています。
(匿名希望・35歳・秋田県・公務員)


夢を追い続けるにも 締め切りが必要
 英語を使う仕事に憧れ、勉強しながら、アルバイトや派遣を点々としてきた私。12月号の「新・サラリーウーマン幸せ研究所」で、食品業界を希望して、転職を繰り返す人のお話にドキッとさせられました。私もその人と同じように、少しお金が貯まると、すぐに英会話教室などに使ってしまいます。それにしては、ビジネス交渉や通訳ができるほどのレベルまで勉強したこともなく、趣味の範疇を出たことはありません。もしかして、霞を追っていたのかもと、初めて気づくことができました。
 今年は期限を定めて、思い切り勉強をしてみます。それでダメならば、スッパリ諦めたい。だらだら夢を描き続けているだけでは、いつまでたっても自分のことを好きになれないと思っています。
(匿名希望・31歳・宮城県・教育)


成長するチャンスは 自ら作り出したい
 現在、求職中です。前職では、サービス業で、支店のマネジャーという役職に就いていました。数字と人の管理に追われて、身体も精神も疲れ果てて退職。手に職をつけようと資格の勉強を始めました。
 勉強はなかなか思うようにはいかず、自分の能力のなさを痛感する毎日。でも仕事を辞めて、改めて自分自身を見つめ直しています。働いていた頃は嫌なことがあると、周りのせいにしてイライラしてばかりで、「でも…」「どうせ…」が口癖のようになっていました。それでは、楽しんで働けるはずもないと、今は思います。自分の価値観を整理しながら、体調を崩さないよう、新しい仕事を見つけたいと思っています。
(匿名希望・31歳・東京都・求職中)




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