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ひとこと バックナンバー

2007年2月号

片付けられない癖 今度は直せそう
 昔から、片付けが苦手だった私。部屋で過ごすのは、あまり好きではありませんでした。就職して6年、職場の寮で生活してきたのですが、この度、思い切って自分で部屋を借り、一人暮らしを始めることにしました。自分のお金をたくさん使って、インテリアを揃えたことで、かつてないほど充実した住まいに。片付けに対する意識も変わり、ていねいな収納、こまめな片付けを心がけるようになりました。
 外出して遊ぶだけではなく、居心地のいい自分の部屋で過ごすのもいいものですね! 彼を呼ぶならどうしようか、友人たちを招いて集まるのもいいかもと、考えているだけで楽しい気分になります。もっともっといい部屋を目指したいと思っています。
(匿名希望・28歳・東京都・医療)


書くという習慣  仕事でも生きている
 書くことが、とても好きです。中学高校時代から、授業で習った古文から現代文、漢文や漢字まで、素敵だと思う文章を書き留める習慣がありました。大学での専攻は、日本古典文学。これまでに手帳や日記帳に書きためてきた言葉の数々は、今では私の宝物になっています。
 社会人になり、思いがけなかったのは、この習慣が仕事でも役立ったこと。書くことが気持ちを伝えるためのいい訓練になっていたようで、ちょっとした文章や連絡事項を書くときも、内容や文章に困ったことはありません。メモにも、きれいな便箋やシールを使ったり、手描きのイラストを描いたりして、一工夫。楽しみながら、気持ちが伝わるように心がけています。
(T・S・31歳・東京都・金融)


結婚をすすめる母 気持ちは分かるけど
 最近、母から結婚しなさいとうるさく言われて困っています。私は今、27歳。母が私を出産した年齢と同じ歳です。母は、私と二人で旅行に出かけたり、話をしたりするのが一番の楽しみみたい。「50代になったとき、今のあなたくらいの年齢の娘がいたら、こんなに楽しいんだから、早く結婚して子どもを産みなさい」というのが母の言い分です。
 でも今は、他にやりたいことがたくさんあるんです。仕事はもちろん、ヨガや海外ボランティアにも興味があります。いつか結婚したいという気持ちはありますが、そろそろ望んでいた海外勤務が決まりそう。海外に行けば、婚期が遠のきそうだという不安もありますが、悩んでも仕方がありません。まずは満足できるまで仕事を頑張ってみたいと、今から現地の情報を集めているところです。
(匿名希望・27歳・大阪府・旅行)


結婚も出産も 仕事の糧になるはず
 通信建設関連の会社に勤めて15年目。昨年1月に結婚し、来年3月に第1子出産予定です。今でも時々、結婚や出産を決めたときの葛藤を思い出します。結婚や出産はキャリアを中断させるリスクだという考え方と、一方でリスクだとは思いたくないという気持ちの間で揺れ動いた時期だったと思います。でも出産を経験して、家庭が仕事のリスクにならない生き方は、できるはずだと思うようになりました。
 それに必要なのは、「何を優先するか?」という判断力。仕事と育児でどうしても足りなくなる時間を、どうすれば充実させられるのか、一つ一つの判断を通して、少しずつ前に進んでいる気がします。家庭とこれから生まれてくる子どもという得がたいものを手にして、さらに私も成長し、キャリアアップにも挑戦していきたいと思っています。
(匿名希望・33歳・大阪府・建設)


一人の男性と出会い 価値観にも変化が
 30歳になる今まで、いろんなことを諦めたつもりで、地元に留まっていました。一人暮らしをしてみても、実家からスープが冷めないほどの至近距離。都会への転職を考えても、行動に移すことができませんでした。
 ところが、今の彼に出会ったことが転機になりました。関西に住んでいて、旅行業に就いている彼。これまで出会ったことのないタイプの人で、視野が一気に広がり、「私にもできるかも」と自信が生まれてきました。「この出会いをチャンスに変えたい」と、思い切って転職を決心。地方では30歳を過ぎての転職は珍しく、親も大反対。でも、悩んだ末に決断しました。来春の首都圏への転職が目標。資格取得や資金を貯めるため、動きだしました。頑張ります!
(匿名希望・30歳・山形県・金融)


 
都会の生活を経験し 田舎の良さを再発見
 大阪で5年間働いた後、体調を崩して、実家のある島根に戻ってきました。華やかな場所が好きだった私にとって、苦渋の決断でした。戻ってしばらくは、変化が少なく華やかさのない街の雰囲気に、都会が恋しくなることもしばしば。「ここでおしゃれをしても意味がない」と、気分が落ち込んだこともありました。でも次第に、田舎の緩やかな雰囲気に心が和んで…。実は大勢の人の波に、疲れていたんだなあと実感しています。
 『日経ウーマン』を読んで、都会で働く方々の意志の強さや、アクティブさ、着々とキャリアを積む姿を知ると、「私はこれでいいのだろうか」と迷うこともあります。でもここは人も穏やかで、人とのつながりを大切にする街。今では自分が高校まで育ったこの街を誇りに思うようになりました。これからはここで、できる限り精いっぱい働いて、自分らしく生きていけたらと気持ちが固まっています。
(匿名希望・27歳・島根県・電気)


 
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