2007年5月号

苦手な運動に挑戦 爽快な気分に
 学生時代から、体育の授業が大の苦手だった私。社会人になってからは、運動と無縁の生活を送っていました。でも30代半ばになり、このままでは体がたるみそうな気がして、運動を始めようと一念発起! 情報誌で探して「ボクササイズ」と「ヨガ」の体験コースに参加しました。気軽な気持ちでトライしたのですが、日頃の運動不足を思い知らされるくらい、やりがいがありました。仕事帰りに1〜2時間体を動かすだけで、夕飯は格別においしいし、夜もぐっすり眠れるなんて、新しい幸せの種を見つけたような気がしています。次は、「ピラティス」に挑戦しようと思います。思い切って苦手なことに挑戦した自分に、拍手を送りたい気分です。
(34歳・宮城県・通信・事務)


産休後に復職するも 仕事との両立は大変
 06年6月に出産し、1年間の育児休暇中です。今は子どもべったりの生活ですが、07年6月には復職し、中間管理職の仕事に舞い戻る予定。正直なところ、仕事と育児を両立できるか、とても不安です。いったん退職して子育てに専念したい気持ちもあるのですが、転職経験者の夫より、年収は私のほうが上。夫の給料だけでは生活していけないというのが我が家の実情です。せめてもう少し、行政からの支援があれば、働き方を変えることもできるのですが…。こんなふうに自分の手で子育てをしたくても、できない人も少なくないはず。「少子化対策」という言葉はよく聞きますが、働きながら子育てをする環境はまだまだ整っていないと感じます。今後の政策に期待しています。
(34歳・愛知県・金融・事務)


ワーホリの経験 無駄にしたくない
 カナダでのワーキングホリデーの経験がある私。3月号の「海外で学ぶ、暮らす、人生が変わる!」の特集は、懐かしく自分のワーホリ時代を思い出しながら読みました。海外で頑張っている12人の掲載写真を見ると、生き生きした表情がとても印象的で、きっと充実した日々を過ごしているのだろうと思いました。私も、また海外に行きたくなってしまったくらいです。
 ワーホリを経験したことでせっかく上達した英語も、最近は触れる機会が少ないせいか、ほとんど忘れてしまっている状態。これではいけないと、また英語の勉強を再開する意欲がわいてきました。頑張ります!
(34歳・神奈川県・出版・事務)


20代、女一人の引っ越し 業者により対応も様々
 この春、引っ越しすることが決まり、何軒かの運送業者や不動産会社を回って、見積もりを取りました。すると、広告などでは「無料で見積もりいたします」とうたっているのに、いざお願いすると露骨に嫌な顔をしたり、まるで内容に見合わない金額を提示したりする業者がありました。20代の女性はあまり信用がおけないと思っているのかもしれませんが、本当に不愉快で、納得できませんでした。でも、数多く会った営業の方の中で、ある会社の2人の女性担当者は別でした。明朗会計はもちろん、たった一人で引越しをする私の気持ちを察してくれて、お願いするかどうかも決まっていないのに、丁寧に冊子を見せて説明してくれました。想像するにストレスフルな、営業という仕事を担当している女性たちが、私の気持ちをくみ取ってくれたことに、とても励まされた思いがしています。
(27歳・広島県・教育・教員)


いくつになっても 学び続けたい
 06年の1年間をかけて、産業カウンセラー養成のための講座に通いました。振り返ってみると、勉強した内容はもちろんですが、受講生の方々と過ごした時間から学ぶことも多かったように思います。20〜80代の様々な方と机を並べたことで、社会人になって初めて、会社以外の人と友達になることができました。
 特に80歳になるおばあちゃんが「学ぼうと思えば、いくつになっても学べるもの」と話してくれたことは、忘れることができません。この言葉は、私の心の財産になりそう。思い切って通ってみてよかったです。これまで挑戦しようと思いながら、ためらっていたことがたくさんありましたが、07年も何か一つ、新しいことにチャレンジしようと思っています。
(33歳・東京都・その他・研究)


 
母の還暦祝いに ドイツへ二人旅
 1月、母親の還暦祝いに、二人旅へ行きました。母も私も旅行好きなので、思い切って、3週間ドイツへ。手配も旅行会社へ任せないで、一人で何とか頑張ってみました。手間も時間もかなりかかってしまったのですが、大変いい思い出になったと思います。頑張って貯めた貯金を取り崩すのには勇気が必要でしたが、親孝行も大事。今も現役で働いている母へ、リフレッシュしてもらいたかったので、いいお金の使い方ができたと思っています。
(36歳・大阪府・自営業・技術職)


 
迷っていた国際結婚 やっと決心できた
 最近、約3年遠距離恋愛をしていたイタリア人の彼と結婚することを決心しました。彼の故郷は、イタリアの南端。働くところも繁華街も、周囲には全くありません。一方私は、日本で証券会社の社員として働き、入社4年目。そこそこやりがいもあり、プライベートも様々なことに挑戦して、充実した毎日でした。この生活を180度変えてもいいと思ったのは、4カ月前から始めたお茶や着物の着付けがきっかけ。日本の文化を誇らしく思うことで、逆に、新しい環境に飛び込む勇気がわいてきたんです。もっと日本文化を知って、海外で日本の魅力を伝えていけたらと夢が膨らんでいます。
(26歳・埼玉県・金融・事務)


 


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