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2007年10月号
どんな学問だって
役立つときがくるはず |
高校で教師をしています。先日、生徒から、「今学んでいることは、何の役に立つんですか?」と質問されました。ドキッとしましたが、「じゃあ、何なら役立つと思う?」と聞き返すと、黙ってしまいました。
学生時代は気づかなくても、大人になったらきっと、学んだことの有効性や楽しさを感じる日が来ます。雑学であれ、専門的なことであれ、勉強のしすぎということはなく、始めるのに遅すぎることもないはず。知識が実生活ですぐに活用できなくても、引き出しの数は多いほうがずっといい。いつか必ずその引き出しが役に立ち、自分の武器や盾となる日が来ると思うからです。生徒の問いかけをきっかけに、私も多くのことを学びたくなりました。
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目をそらさずストレスと
上手に付き合いたい
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8月号のストレス特集が、とても参考になりました。じつは2年前、仲の良かった同僚の突然の死と、父親の病気がきっかけで心の調子を崩し、うつ病になった経験があります。やたら食欲があったり、眠くなったりと体調が崩れ始めているのに、最初は「疲れているのかな」と、自分でも気づかずにいました。自分でも、認めたくない気持ちもあったと思います。
病院で漢方薬を処方してもらったり、周囲に温かく励まされて、今は調子を取り戻しています。職場でも以前のように、バリバリと働いていますが、ふと気分が落ち込むことも。でも最近は、「ストレスがゼロ」なんて不可能に近いことだからと考えてバランスをとっています。ストレスと上手に付き合い、自分の体を大事にしてあげたいです。 |
上司への恋心が
仕事の原動力に
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3歳年上の上司に、1年ほど片想いをしています。去年、離婚をして傷ついていた私をなぐさめ、相談に乗ってくれたのが彼でした。2人で会うようにはなったものの、彼は「君のことは好きだけど、付き合うほど気持ちが盛り上がらない」と言います。せめて、仕事では「役に立つ存在だ」と認められたくて、必死に頑張りました。半年で目標の数字を達成し、私のいる店舗が表彰されることに。でも、個人評価ではあと一歩のところで、上のポストには就けませんでした。
彼と付き合えなくても、出世することで、彼のそばに行きたかったのに…。「諦めたらゲームオーバー」と頑張ってきたけれど、これが引き際なのかも。周囲に気づかれないよう、明るく振る舞っていますが、いまは、会社に行くのがつらいです。早く忘れられたら…と思います。 |
家族の将来設計が
悩みの種 |
国際線の客室乗務員として働きながら、子育ての真っ最中です。産休・育休を終え、仕事に復帰して1年半。仕事と家庭の両立に追われつつ、なんとか頑張ってきました。33歳という年齢を考えると、そろそろ第2子を産みたいけれど、働きながらの2人の子育てには自信がもてません。仕事を辞めようにも、保育園代や家のローンなどを考えると、あと2年は働かなくては…。夫も私も外資系の企業に勤めているので、何年たっても家計が安定せず、なおさら将来が心配です。
こうしてグルグル思い悩むこと自体が、ストレスになっているのかも。なんとかしてこのネガティブな思考回路から抜け出したい! 仕事と育児をうまく両立させている方に、どうやってストレスを溜めないようにしているのか、教えてもらえたらと思っています。 |
物を捨てることが
一番のストレス解消法 |
| 私のストレス解消法は、いらなくなった物を処分すること。雑誌類から仕事の資料、着なくなった服などを、バッサリ処分します。頂き物や縁起物は、紙に包んで処分。リサイクルショップも活用します。特に、人間関係でイライラが募ったときなど、物を整理して家の中を片付けると、本当に気持ちがスッキリします。風水の知識はないのですが、物を捨てることで、悪い運気やしがらみも、一緒に処分しているような気分。オススメです!
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元気に働くには
癒しの時間も必要
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1年前、10年間働いた会社を退職し、療養中です。辞めるまでの最後の2年は、人員削減と昇進が重なって、仕事量が一気にアップ。趣味の時間はおろか、睡眠時間も少なくなり、心身のバランスを崩してしまいました。
退職後の私を支えてくれたのは、読書です。1年間で、50冊は読んだと思います。ストレスで音に過敏になってしまい、大好きだった音楽が聴けなくなった時期も、本の中の言葉だけは、すっと心に入ってきてくれました。石田衣良さんの本に、「凍りついた心に音楽が役立つかは分らない。音楽はそれなりに満ち足りている時に、何かを失った心に染みるものだから」と書かれてあり、その通りだと実感。少しずつ心を癒しながら、次のステップを模索していきたいと思っています。 |

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