2007年11月号

生き生きと働く姿 いつか娘に見せたい
 現在、育児休暇中です。仕事を離れ、気づいたのは、「どんなに嫌な仕事や好きな仕事もできなくなるときが来る」ということ。働いていた頃は、うまくいかないことがあると、すぐ、辞めることを考えていました。でも、生まれたばかりの娘が、ぜんそくで入退院を繰り返すのを見ていて、「健康に働けるって幸せなことなんだ。私はできる限り、人とかかわって働いていたい!」という強い思いが込み上げてきたんです。仕事ができなくなるとき。それは病気をしたときなのか、定年のときか、今は分かりません。でもそう考えるだけで、一日一日の仕事への態度も変わってきそう。 
 来年必ず、仕事に復帰して、娘にも働く姿を見せたいです。
(30歳・千葉県・教育・専門職)


別れた彼の幸せ 心から祝えるように
 06年5月、長く付き合ってきた彼にふられてしまいました。30歳から6年間、ゆっくりと関係を積み上げてきたはずだったのに…。彼と別れて以来、なんだか急に、自分に自信が持てなくなってしまいました。落ち込んでいた私の励ましになったのは、友人がすすめてくれたヒーリングミュージックのCD。眠る前に聴くと、不思議と心が休まって、「少しずつでも、前を向いていこう」という気分になれます。
 実は先日、彼が結婚するという噂を耳にしました。ショックな気持ちと、素直に祝福してあげたい気持ちが入り交じって、複雑な気分。今はまだ、彼のことを忘れられないけれど、いつか、彼を祝福できるくらい元気になれたらいいなと思っています。
(36歳・秋田県・サービス・事務)


充実した夏休み 今後に生かしたい
 いま、中国で教師として働いています。夏休みに日本へ帰省する途中、韓国の友人宅にホームスティをしてきました。初めての韓国で、初めて触れる文化や習慣に戸惑いながらも、現地の方々と接してみて、ニュースで得ていた韓国のイメージが、180度変わりました。
 日本、中国、韓国は、同じ東アジアでも、政治や経済、戦争責任、領土問題と摩擦が少なくありません。でも、どの国にも共通なのが、「他人への思いやり」だと思います。そのことに気付かせてくれた韓国の友人に感謝! 将来、三国がもっといい関係を築けると信じています。今後、韓国語を習得するのが目標です。
(28歳・静岡県・教育・教師)


つらい恋より 普通の恋愛がいい
 6年間付き合った妻子ある彼と、別れを決めました。交際中は別れなければと思いながらも、「純粋な恋愛をしているのだから、お互いに認め合える恋愛だから」ときれいごとを並べて、自分を納得させていました。
 転機になったのは、古い友人からの思いがけないプロポーズ。突然、「結婚しないか?」と言われて、現実に引き戻されたような気分に。改めて「私の幸せって何だろう」と考えるうち、妻子ある彼とずっと一緒にいるより、「自分の子どもを抱いてみたい」という気持ちが強くなりました。その友人とは、結婚を視野に入れて付き合い始めましたが、先のことは分かりません。ただ、「一人でも生きていけるようになろう」と肩肘張っていたときより、ラクな気持ちになったのは事実。少しずつ、関係を温めていけたらと思います。
(35歳・静岡県・広告・事務)


恋愛も仕事も 家族も大切にしたい
 私の実家は青森ですが、大学時代から今まで、ずっと栃木暮らし。栃木には、結婚を考えている彼もいます。でも、もし彼と結婚を決めたら、もう青森で親と一緒に暮らすことができないんだと思うと、寂しい気持ちを捨て切れません。
 実は今、有給を使って長期の休みをもらい、青森の実家に帰っています。仕事に夢中になるのも大事なことですが、家族も大事。ゆっくり考えて結論を出したいと思います。
(28歳・青森県・サービス・専門職)


 
結婚後も働きやすい 環境を見つけた
 7月に仕事を退職し、9月末の結婚に向けて、「専業主婦を窮めるぞ!」と張り切っていたのは数カ月前のこと。「仕事はしばらくお休み…」と考えていたはずが、じっとしていられない性格からか、自然と転職活動を始めていました。
 いくつか民間の職業紹介所に登録し、3日前に1社目の面接を終えたところです。受けた会社は、仕事と家庭を両立できる制度が整っており、以前勤めていた会社とは雲泥の差。退職前は気付きませんでしたが、4年の社会人経験を経て、少しは会社の良し悪しを見極める目を養えたんだなと思いました。まだ就職活動は続きますが、理想のライフスタイルを実現できる会社を求めて頑張りたいです。
(26歳・東京都・求職中)


 
背伸びをやめて 等身大の自分に
 20歳になってから、「中身は子どもなのだから、外見だけは」と、必死に大人っぽく振る舞ってきた私。服装から、レストランで選ぶメニューまで、周りの目を気にして選んでいました。でもそれでは、なんだか楽しくなくて…。今の年齢でしかできないこともあるのだから、「背伸びはやめよう」と決めました。その結果、気が付いたら、身の周りはピンク色ばかりに! 携帯もヘアアクセサリーも皆ピンク(笑)。自分でも呆れますが、おかげで部屋が明るくなりました。その上、ストレスもコントロールできるようになった気がするから、不思議です。失敗しても、笑い話にしながら、少しずつ大人に近づきたいと思います。
(20歳・高知県・求職中)


  


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