2008年7月号

趣味のエアロビクスが 心身ともにいい刺激に
 現在、教員として働き、忙しい毎日ですが、私の生活の一部として欠かせないのが、エアロビクス。大学4年から始め、今年で6年目になります。ジャージとシューズのみの初期投資で、手軽に始められると聞いて、運動不足を解消するために、と軽い気持ちで始めました。仕事柄、健康管理が大切ですが、エアロビクスを始めてから、風邪をひくこともなく、健康維持にも役立っています。
 また、レッスンに通ううちに、幅広い年代の方と知り合うことができ、エアロビクス以外でも学ぶことが多く、いい刺激を受けています。今では、運動不足の解消にとどまらず、職場と家以外の、もう一つの自分の大事な場所になっています。
(26歳・宮城県・教育・教員)


仕事を通して学んだ 命のリレーに自分も参加
 国際協力機関で、広報の仕事をしています。発展途上国への出張や転勤もあり、残業は多いときで、月80時間を超えるほど仕事はハード。でも、自分が国を越えて人のために働いていると思うと、やりがいがあります。つらいときでも、周囲に支えられながら、頑張ってきました。
 30歳を過ぎてから結婚し、33歳になる今、新しい命を授かりました。仕事一筋だった私ですが、少し肩の力が抜け、おなかの命を大事に考えるようになりました。発展途上国での仕事を通して感じたのは、「子どもを産むことは、35億年続いてきた命のリレーに参加すること」。もうすぐ産休に入りますが、今の喜びを忘れずに、出産、育児を楽しみたいと思います。
(33歳・東京都・国際協力・広報)


友人から亡き父へ贈り物 家族中が温かい気持ちに
 学生時代の友人が毎年春になると、京都で期間限定で販売されている「桜飴」を2袋送ってくれます。一つは、亡くなった父に。もう一つは、母と私に。実は、桜飴は、亡くなった父親が好きだったんです。そのことを学生時代に彼女に話したのを、10年以上たった今でも覚えていてくれるのです。この時期になると、彼女からの毎年の贈り物の飴を味わいながら、私も母も、父を懐かしく思い出します。
 彼女は、相手の喜ぶことをさりげなくできる人。相手を常に気に掛け、この人にはこれがいいのでは、と自然に思い行動できるのです。友人でありながら、憧れの存在です。
(32歳・大阪府・運輸・秘書)


家族の望む生き方か 夢を貫くべきか
 私は、母方の実家に跡継ぎがいないことから、祖父母の家に養子に入り、跡を継ぐことになりました。私が養子に入るにあたり、古くなっていた家を建て替えてまで、歓迎してくれました。祖父母だけで暮らすのは心細いだろうと思っていたので、一緒に暮らせることは、うれしく思っているのですが…。
 問題は仕事なんです。以前は、他県で働いていたのですが、祖父母の家の近くで働けるようにと、親族が知り合いの会社を紹介してくれました。やりたい業種ではなかったものの、気づけば入社して4年がたちます。幸いにも職場の人もみんないい人で、仕事にも慣れました。でも、実は、以前からやりたい仕事があり、今は周囲に内緒で、資格の勉強をしています。合格しても、私のことを思ってくれる家族に、転職は言い出しづらいのです。それでも、自分の人生に挑戦したい気持ちを持ち、勉強を続けていこうと思います。
(28歳・秋田県・食品・事務)


オリジナルのノートで やりたいことが明確に
 今年から、日々感じていることや、考えたことを書き留めるために、「自分ノート」を付け始めました。自分の軌跡を確認でき、これから挑戦していきたいことなどもどんどん浮かんできます。ときには、イラストを描き込んだり、シールを張ったり。また、訪れてみたい国の写真を張り付けたりしているので、読み返すのも、楽しいです。
 「自分ノート」を始めてから、自分の考えていることをきちんと整理できるようになった気がします。使っているのは、大学ノートですが、表紙を可愛らしくデコレーションして、一番大事にしたい宝物となっています。ノートを書き始めてから、今までより毎日が充実しています。
(32歳・東京都・金融・事務)


 
世代の違いを認めて 自分らしく生きたい
 5月号の創刊20周年記念企画の「世代別 女ゴコロ大研究!」を読み、大いに納得しました。今の職場には、25〜29歳は私一人だけ。この頃、世代の違う同僚から「変わった子」を見るような目で見られている気がして違和感がありました。私は、独立心が強く、多少浮いていても構わないと開き直っていました。でも、この記事を読み、世代ごとに、育った時代や経験が違っていて、受けている影響も違うのだから、先輩や後輩とも感覚の違いがあって当たり前だと気付きました。
 無理に周りに合わせなくても、先輩や後輩の意見を聞き入れることも大事なんですね。個性は強調しすぎてはいけないと、社会人5年目にして、痛感しました。
(26歳・大阪府・商社・貿易事務)


 
グアテマラの人々から 生きる素晴らしさを学ぶ
 仕事の関係で、現在、中米のグアテマラに住んでいます。最近、インターネットができる環境になり、うれしくて、ネットサーフィンをするうちに、「日経ウーマン」のサイトを見るようになりました。日本に帰ったときにしか買うことができないと思っていたので、うれしく思っています。グアテマラは、バリバリ働く女性とは縁遠い国かもしれませんが、とても魅力のある国です。人がのびのびと暮らし、「生きる」ことの尊さを学んでいます。日本の女性たちにもぜひ、グアテマラの素晴らしさを知ってもらいたいです。
(38歳・グアテマラ・旅行・通訳)


 


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