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『 バストアップ 光治療 』

美容整形のバストアップのプログラムで、最近光治療によるバストアップというものが注目されています。

メスを使うこともなく、傷をつけることもなく、バストに光を当てるだけで、ボリュームをアップさせたり、バストアップができるというものです。

光治療は、バストライトと呼ばれ、レーザーとは違う波長帯を持つ光によって行われます。

バストライトの特殊な光を当てることによって、バストの中の脂肪細胞の周辺の組織液の浸透圧に働きかけ、個々の脂肪細胞を膨らませることによって、バストアップをします。

またバストの張りを支えるクーパーじん帯というじん帯に光を当てることにより、バストのコラーゲンやエラスチンに働きかけ、繊維配列が補正されて、じん帯が強化されバストアップにつながります。

バストライト照射で、血液やリンパの流れがスムーズになることによって、乳房全体に栄養が行き渡り、バストアップができます。

さらに脳から卵巣へと、女性ホルモンの分泌を促し、乳腺に働きかけることによって、バストアップの効果があります。

治療時間は20分程度で、入院をする必要もありません。

女性ホルモンの働きが悪い、脂肪細胞が少ない、加齢でバストの弾力繊維が弱くなっている、乳房の新陳代謝が悪い、という悩みを、バストライトで解消することができます。

もともとバストが小さいと悩んでいた人や、過激なダイエットなどで小さくなってしまった人でも、バストアップやボリュームアップができます。

出産や加齢で、下垂してしまったバストもバストライトで、バストアップすることができます。

また左右の大きさが違ったり、離れすぎたりしているようなアンバランスなバストも、バランスの取れた美しいバストに整えることが出来ます。

バストライトの効果は、術後すぐに実感することができるそうです。

さらに術後、1~2日経過すると、よりボリュームアップやバストアップを実感していきます。

治療は何度か繰り返して行うことが効果的なようです。

一週間に一度、5~10回くらいが1クールとなるようです。

バストアップのための豊胸手術とバストライトを比べてみると、メスを使わないので傷がつかない、時間が短い、
費用が安い、ということで、利点が多いように思いますが、カウンセリングなどをしっかりと受けて、バストライトによるバストアップに臨むようにする必要があります。

『バストアップ つぼ』

女性ホルモンの働きを刺激するつぼなので、バストアップにも効果的です。

バストアップだけでなく、肌を美しくする働きもあり、ストレスにも効果があります。

刺激の仕方は、つぼにゆびを当てて、三秒押して三秒離す、を何度か繰り返します。

「天渓」はバストアップに重要な乳腺の発育と深く関係しているつぼで、バストと胸部の境目、乳頭の高さに左右に位置しています。

刺激する方法は、左右の乳房を持ち上げるようにして、親指で内側に押すようにします。
「屋翳(おくえい)」はバストトップのたてのライン上にあるつぼです。

刺激をすることによって、血行がよくなり、代謝が促進されるので、女性ホルモンの分泌がうながされ、バストアップ効果が期待できます。

つぼの押し方は、乳房の膨らみの少し上の部分を、軽く三秒押して三秒離す、繰り返します。

「渕腋(えんえき)」は腋の下にあるつぼですが、バストアップに効果があるつぼです。

乳首から脇側への十センチくらいのところにあって、刺激することによって肌に張りが出て、姿勢もよくなることにより、バストアップ効果も大きいです。

「神封(しんぽう)」は前胸部の第四肋間隙に位置するつぽです。

刺激することによって、心臓病、狭心症、動悸、息切れ、肋間神経痛、せきなどに効果があり、女性ホルモン分泌が促されるので、バストアップにはもちろん、母乳が出やすくなったり、老化防止にも役立つつぼです。

「乳根」は乳頭の真下にある第五肋骨間にあるつぼです。
刺激することにより、女性ホルモンやリンパの動きが促されるので、バストアップにも効果的です。
また母乳がでるのを促したり、乳腺炎にも効果があると言われます。

その他にも胸や、その周辺にはバストアップに効果的なつぼがたくさんありますが、つぼを刺激するにはお風呂タイムなどのリラックスした時間や、バストアップのためにマッサージといっしょに組み込んでしまったりすると良いでしょう。