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『 バストアップ 女性ホルモン 』

女性ホルモンはバストアップとは深い関わりのあるものです。

バストアップなど、女性らしい体を作る上で、とても重要な役割を果たしているのが女性ホルモンです。

骨、血管、筋肉を強くしたり、女性らしい張りのある美しい肌を作る働きもあります。

女性の体は、毎月の月経周期によってコントロールされています。
肌があれる時期があったり、イライラするしたり、やけに調子のいい時期があったりというのは、女性ホルモンの分泌と大きな関係があります。

女性の体内には、エストロゲンとプロゲステロンという、二つの女性ホルモンがバランスよく分泌されているのですが、バストアップに大きく関係しているのはエストロゲンです。

女性特有の、体の丸さや色の白さ、骨格の形、バストの張りなどはエストロゲンの働きによります。

思春期に、強いストレスや乱れた食生活、睡眠不足、過度なダイエットなどの影響で、エストロゲンの分泌が阻害されて、バストが発達しないことがありますので、注意が必要です。

プロゲステロンは子宮に作用する、母親になるための準備をするホルモンです。

子宮内膜の成長を促したり、子宮の筋肉を調整したり、体温を上昇させる働きがあります。

また乳腺を発達させる働きがあるので、こちらのホルモンもやはりバストアップにつながっています。

女性ホルモンは加齢などによって、分泌が減少していきます。

年齢を重ねても、女性らしさを失わないようにして、バストアップも心がけたいというのなら、女性ホルモンを補うような食品やサプリメントを心がけるようにしなければいけません。

身近な食品で、女性ホルモンと同じような働きをしてくれる食品は、豆乳や納豆などに含まれる大豆イソフラボンですね。

適度な摂取は、バストアップはもちろん、更年期障害の症状を軽減してくれるということです。

バストアップ用のサプリメントやバストアップクリームなどにも、イソフラボンや、その他の女性ホルモンの分泌を促してくれる原料が含まれています。

プエラリアミリフィカ、ザクロエキス、キャベツに含まれるボロン、ワイルドヤムなどが、女性ホルモンと同じような働きをする、ということで注目されて、バストアップに良いとされ、バストアップ用のサプリメントやバストアップ用のクリーム、ジェルなどに含まれていますが、過剰な摂取には気をつけなくてはいけません。

上手に女性ホルモンを補って、いつまでも女性らしさとバストアップを保ち続けたいものです。

『 バストアップ 光治療 』

美容整形のバストアップのプログラムで、最近光治療によるバストアップというものが注目されています。

メスを使うこともなく、傷をつけることもなく、バストに光を当てるだけで、ボリュームをアップさせたり、バストアップができるというものです。

光治療は、バストライトと呼ばれ、レーザーとは違う波長帯を持つ光によって行われます。

バストライトの特殊な光を当てることによって、バストの中の脂肪細胞の周辺の組織液の浸透圧に働きかけ、個々の脂肪細胞を膨らませることによって、バストアップをします。

またバストの張りを支えるクーパーじん帯というじん帯に光を当てることにより、バストのコラーゲンやエラスチンに働きかけ、繊維配列が補正されて、じん帯が強化されバストアップにつながります。

バストライト照射で、血液やリンパの流れがスムーズになることによって、乳房全体に栄養が行き渡り、バストアップができます。

さらに脳から卵巣へと、女性ホルモンの分泌を促し、乳腺に働きかけることによって、バストアップの効果があります。

治療時間は20分程度で、入院をする必要もありません。

女性ホルモンの働きが悪い、脂肪細胞が少ない、加齢でバストの弾力繊維が弱くなっている、乳房の新陳代謝が悪い、という悩みを、バストライトで解消することができます。

もともとバストが小さいと悩んでいた人や、過激なダイエットなどで小さくなってしまった人でも、バストアップやボリュームアップができます。

出産や加齢で、下垂してしまったバストもバストライトで、バストアップすることができます。

また左右の大きさが違ったり、離れすぎたりしているようなアンバランスなバストも、バランスの取れた美しいバストに整えることが出来ます。

バストライトの効果は、術後すぐに実感することができるそうです。

さらに術後、1~2日経過すると、よりボリュームアップやバストアップを実感していきます。

治療は何度か繰り返して行うことが効果的なようです。

一週間に一度、5~10回くらいが1クールとなるようです。

バストアップのための豊胸手術とバストライトを比べてみると、メスを使わないので傷がつかない、時間が短い、
費用が安い、ということで、利点が多いように思いますが、カウンセリングなどをしっかりと受けて、バストライトによるバストアップに臨むようにする必要があります。