「バストアップ」カテゴリーアーカイブ

『 バストアップ ヨガ 』

バストアップに効果のある運動は様々ありますが、ヨガもバストアップにはとても効果のある運動の一つです。

ヨガは、バストアップのためと言うよりもダイエットや健康のために行っている人が多く、外国でもヨガ愛好者が増えつつあります。

ムリな激しい運動ではないものの、ゆったりとした動きでムリなく体作りが出来ます。

体の歪みを補正する効果もあるので、正しい姿勢作りも出来ます。

バストアップにも、効果を発揮することが知られています。

ヨガの呼吸はお腹ではなく胸で行います。

肺の真ん中辺りを意識しながら、深く呼吸してポーズをとることで、バストが正しい位置に整えられ、バストアップにつながります。

ヨガでは、いきなり無理な姿勢をしないで、徐々に体を慣らしてゆっくりと行う必要があります。

具体的なバストアップに効果があるポーズと言えば「ラクダのポーズ」が上げられます。

大きく体を反らせるポーズが、バストアップに効果的なようです。

やり方としては、ひざ立ちになって、足は骨盤の広さくらいに開きます。

足の指は立てて、おへその下辺りを意識して背筋をまっすぐに伸ばし、息を吸います。

次に息を吐きながら左手を左かかとに添え、腹筋と背筋でその状態をキープし、息を吸います。

今度は息を吐きながら、右手を右かかとに添えます。

両手をかかとに添えた状態で、骨盤を締めます。

次に息を吐きながら、あごを上に向けて目線はおでこを見るような感じにします。

肩甲骨を寄せ、胸を開きながら、恥骨と骨盤を前に突き出すような感じにします。

このポーズを20秒間キープします。

バストに張りのない人は、肩甲骨が硬くて猫背の人が多いと思うので、バストアップをしたいのなら、肩甲骨を柔らかくするような運動が、効果的なようです。

「魚のポーズ」も胸を反らす運動が入るので、バストアップに効果がありそうです。

やり方は、まず仰向けに寝て、両手をお尻の下におきます。

ひじで支えるようにして、息を吸いながら上体を反らしていきます。

頭が床に着いたら、そのままキープして5回位呼吸を繰り返します。

このポーズはバストラインを整えて、腰と背骨を整える運動になります。

他にも、ヨガにはバストアップに効果がありそうなポーズがたくさんありますが、気をつけなければならないのは、バストアップの効果を急いだりしないで、ゆったりとした気持ちで、無理をしないですることだと思います。

普段の姿勢も意識して整えていくようにすれば、バストアップにもダイエットにも効果が出てくることと思います。

『 バストアップ ヒアルロン酸 』

美容整形外科でのバストアップの施術の中で、ヒアルロン酸注入というのを見つけることがあります。

ヒアルロン酸とは、化粧品などに含まれている成分ですが、どういう働きのあるものなのでしょう。

ヒアルロン酸は、誰の体の中にも含まれている物質で、髪の毛以外の全身に含まれています。

ヒアルロン酸の一番大きな働きと言えば「保水」。

ヒアルロン酸のおかげで、私たちは体の中に水分をキープすることができます。

そんなヒアルロン酸なので、バストアップのために注入するのに最適な物質だというのが、なんとなくわかります。

ヒアルロン酸は消費しやすく、年齢とともに減少してしまうので、食事から摂ったり、サプリメントで補ったりということが必要になってきます。

さて美容整形外科でのヒアルロン酸によるバストアップ法ですが、SUB-Qやマクロレインファインと言われるヒアルロン酸を胸に注入して大きさや形を整えるバストアップ法です。

メスを使わないので、傷がつくこともなく、収入直後から、バストアップを実感することが出来ます。

ヒアルロン酸は、もともと体内に含まれる物質なので、拒否反応やアレルギーの心配があまりありませんので、安心してバストアップすることが出来ます。

バストアップしたいけど異物を挿入することや、メスを使うことに抵抗がある人には最適なバストアップ法です。

SUB-Qは粒子が大きいヒアルロン酸なので、効果の持続時間が長く、張りのあるバストアップに向いています。

マクロレインファインは丸い粒子で出来ているヒアルロン酸で、よりソフトで自然な感触のバストアップが出来ます。

どのくらいの大きさで、どういう形のバストアップを目指すかで、どのヒアルロン酸をどれだけ使うか、またどこに
注入していくかが決まります。

注入時間は10~20分くらいで、局所麻酔、または静脈麻酔を使って行います。
入院も必要ありません。

ヒアルロン酸注入は、メリットも多いバストアップ法ですが、デメリットとしては、時間の経過とともに、ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまって、元に戻ってしまうということです。

より長い間、バストアップの状態を保つためには、定期的な注入が必要となってしまいますが、そのたびに費用がかかってしまいます。

このバストアップ法を試してみたいと思うときには、デメリット面もぜひ頭に入れておくことが必要になってきます。