【インタビュー】
04年に活動休止したKICK THE CAN CREWのメンバーとして大ブレイク。豊かなストーリー性と心地いいグルーヴを兼ね備えたリリック(歌詞)によって日本のヒップホップ・シーンに大きな影響を与えてきたLITTLEさんが、ソロデビュー10周年を記念するニューアルバム『“YES”rhyme-dentity』を発表。前作『LIFE』(05年)からの2年間で、より正直に音楽と向き合えるようになったという。
「“こういう感じがウケるんじゃない?”っていう、ご機嫌伺いのような曲の作り方はしなくなりましたね。ラップにしても、スタイルとしてのカッコよさを気にしなくなったし。自分が言いたいこと、取り上げたいトピックだけを曲にしていけた」
10年の活動を経てたどり着いた、ラッパーとしての確信。それは“レーゾンデートル”(存在価値)をテーマにした『YES!!〜a raison d'tre〜』という楽曲にも力強く描かれている。
(インタビューの続きは本誌で…)
●LITTLEさん
76年東京都生まれ。98年ミニアルバム『いいの』でソロデビュー。同年、KREVA、MCUと共にKICK THE CAN CREWを結成、メジャーシーンでのブレイクを果たす。04年、KICK THE CAN CREWの活動休止に伴い、ソロ活動を再開。05年、アルバム『LIFE』を発表。人気アニメ『おでんくん』に声優として出演するなど、幅広い分野で活躍
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