シモン茶でダイエット

シモン茶のシモンとは、中南米原産のヒルガオ科の植物でサツマイモの一種です。

原住民インデュオの間では秘薬として珍重されていました。

野菜に比べ、天然ミネラル・ビタミンA・E・Kが桁違いに多量 に含まれています。

繊維質が豊富なため、原産地では2千年以上も前から民間薬 として使われてきたようです。

腸内老廃物の除去などの効果があることでも知られています。

さて、シモン茶に使われているのはこのシモンの芋ではなく葉のほうです。

シモンの葉の特徴は驚異的な食物繊維の量です。

食物繊維が豊富といわれているきな粉が約17g、ひじきが約40gですが、それと比べて純シモン茶には約60gも含んでいます。

食物繊維が多いため、腸デトックスが可能なのです。

また、もの自体がお茶なので他のダイエット法との併用出来るでしょう。

そうすることで、より一層のダイエット効果が期待できるのではないでしょうか。

ただ、なかなかシモン茶自体が見つからない場合場あるでしょう。

やはりこういったものはスーパーマーケットなどよりインターネットで探したほうが比較的簡単に見つけられるようです。

機会があれば是非チャレンジしてみてはどうでしょうか??

青汁が体に良い理由

栄養豊富とされている青汁ですが、毎日飲むことによりどのように健康に良いのでしょうか。

青汁の栄養素はβカロチン、ビタミンA、ビタミンC、食物繊維、カルシウム、葉緑素などが豊富ですから、とっても体に良いということがわかりますね。

しかし、中には体に合わない材料が入っている場合がありますから、自分に合う青汁を探す必要があります。

含まれている成分は、販売しているそれぞれの会社で効果が違っていく場合があります。

青汁は葉緑素が入っていて、植物が緑色をしているのはこの色素があるからです。

そして、葉緑素はクロロフィルと呼ばれ、私たちの体を作る細胞の形成に働きかけます。

細胞促進作用があります。

そして健胃健腸作用が葉緑素にあります。

胃の不快感、胃痛や胃もたれに効果があるのです。

不規則な生活をしている人たち、外食ばかりで偏食が多い人たち、野菜が嫌いな人たち、ダイエットしている人たち。

共通しているのは、一日に必要な野菜の栄養分が摂れていないということです。

飲むだけの青汁ですので簡単なのがいいですよね。

一日の足りない栄養素をサッと補うことができるのです。

毎日飲めば、腸も健康になります。

青汁に使われている成分はみんな、体に何かしら良い働きをしてくれるので、体の中から美しくしてくれます。

青汁は毎日続けることに意味があります。

健康を維持するために野菜不足を解消しましょう。

青汁は1回飲んだだけでは、なかなか効果がでてきません。

毎日の生活リズムを見直して、バランスの取れた食事をした上で取り入れるのが良いでしょう。

間違いないことは、青汁が健康に良いということですね。